車金融の返済について

闇金である車金融からお金を借りても、もちろん返済が待っています。では、車金融でお金を借りるとその返済はどのようになるのでしょうか。

 

 

車金融の貸付条件について

まずは、一般的な車金融の貸付条件について見ていきましょう。

 

必要書類は本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)、収入証明書類(源泉徴収票、確定申告書など)と言った本人を確認するための書類、そして名義変更に必要な車検証に自賠責保険の証書、印鑑証明書に実印が必要となります。

 

これらの書類を揃えて審査に無事にとおると、下は1万円から車によっては1億円までお金を貸してくれます。金利は年6%~20%程度で貸付が行われます。

 

ヤミ金と言うと、異常なほどの高金利で暴利をむさぼるイメージがありますが、車金融はこれ以外にも利益を得る仕組みがあるので、利息収入はさほど重視していません。

 

返済期間は1回~60回程度が一般的、返済方式は自由返済残債方式を採用しています。一般的には毎月1万円程度をある程度の長期間で返済するケースが多くみられます。毎回の返済金額については、比較的自由となっており、繰り上げ返済ももちろん可能です。

 

返済中に再びお金を借りたくなった場合

でしかし、車金融というヤミ金に手を出すのはよほどお金に困っている証拠。再びお金を借りたいという場合には追加融資も可能となっていますが、その際には再審査が必要となります。

 

再審査を行ったうえで追加融資の金額が決定しますが、前の借金もありますので、まずは前の借金を追加融資で清算します。その残りを利用者に手渡すという形となります。

 

また、車金融を利用すると、その車の名義は車金融業者となってしまいますので、利用者が勝手に売ったりなどということはできません。完済すれば、車検証の名義はすぐに利用者に戻されますが、完済をしても車金融を利用した人は再び利用するケースが後を絶ちません。

 

せっかく名義を戻したのに再び車金融でお金を借りて、名義が再び車金融会社になってしまうという場合です。

 

他に支払うお金は

基本的に車金融業者に支払うお金は、元金と利息ですが、それ以外にも名義変更のために手数料を取るところも少なくありません。

 

そして、車に乗ったままで車金融を利用したい方は、名義が車金融業者になっている自分の車をお金を払って借りる「リース」を利用しなければなりませんので、そのリース料も支払っていかなければならないのです。

 

車金融は正規の業者であっても返済でのトラブルはつきものとなります。もし返済で困った場合には通常のキャッシングでの返済よりも早めに借金の返済無料相談を弁護士や司法書士に行っておくと良いです。

 

ヤミ金自動車金融のカラクリ

ヤミ金融業者は、最初はダイレクトメール、電話、ファックスでやさしく勧誘してきます。それに騙されて一旦借りたが最後、トイチ(10日で1割)のような法外な利息を請求し、払わないとガラリと豹変して脅迫したりする悪質な業者です。もちろん無登録でやっていますので、被害を受けたら警察に行けば相談に乗ってくれます。

 

ヤミ金はあの手この手のいろいろな手口を使いますが、そのひとつが自動車金融です。よく電柱にビラを貼付けて宣伝しているあれです。車を持っている人にとっては、「車に乗ったままお金が借りられる」とうたっているので、いいこと尽くめのように見えますが、実態は車の名義を変えて、リース契約を結び、「車のリース料金」という名目で高利息を取るものです。

 

車はもうすでに自分の物ではなくなっていることをよく考えると、そんなにうまい話はないとわかるでしょう。

 

その上、利息が払えなくて滞納すると、車の名義は他人名義になっていて、車の合い鍵も作られていますので、ヤミ金にいきなり車を持って行かれても文句言えない仕組みになっています。

 

ヤミ金のワナにかからないよう、手口をよく知っておき、その手の業者だとわかったら、お金を借りるのは最初からやめておきましょう。知らず知らずのうちに借りてしまっていたら、法外な利息を支払う前に支払いに困った際の相談を専門家に行ってください。